HiSEP-6プログラム

社会をリードする理工系グローバル人材育成をめざした、
大学院理工学研究科学生に向けた特別教育プログラム(HiSEP-6)
6年一貫型ハイグレード理数教育プログラム(HiSEP-6)
Education Program for Development of High-Grade Scientists-6

埼玉大学理学部で実施している「ハイグレード理数教育プログラム」(HiSEP)が、令和4年度より前期博士課程に拡大され、HiSEP-6としてスタートしました。
大学院学生に向けて、社会で活躍できるすぐれた理工系グローバル人材育成を目標ととしたHiSEP-6は、従来のHiSEPカリキュラムを活用・深化させた教育を行うことにより、研究能力の向上はもとより、社会性・国際性を育み、大学院修了後、理工系人材として即戦力となる研究者、として必要な以下の能力を養う事を目標としています。

  1. 理学に関わる広い見識を身につけ、研究面での企画・実施・解析能力の獲得を目指す。
  2. 研究遂行及び公表に必要な国際性と社会性を涵養する。
  3. 博士後期課程進学を視野に入れ、研究においては特殊性と独創性を重視させる。
  4. 研究倫理を遵守し、研究に携わる者としての責任を全うできる人材を育成する。

そのディプロマポリシーを充足し、高い専門性と応用力を養い、「研究者の芽」を発芽させる本プログラムを通じて以下の3点を修得したものにプログラム修了証を授与します。

  1. 理学に関わる広い見識と研究面での企画・実施・解析能力の獲得
  2. 研究遂行及びに公表に必要な国際性と社会性
  3. 研究における特殊性と独創性
HiSEP-6

HiSEP-6(表紙)

HiSEP-6

HiSEP-6(裏面)