電気通信大学UECパスポートプログラムと埼玉大学HiSEPとの交流会」のご案内
「電気通信大学UECパスポートプログラムと埼玉大学HiSEPとの交流会」について
電気通信大学UECパスポートプログラムと埼玉大学HiSEPでは、受講学生が自由に研究を構想し、研究計画書を作成、それに基づいた自主研究を行っている。そこで、両プログラムの受講学生に、学外での発表機会を提供し、自主研究のモチベーションを高め、二校間の親交を深める等を目的とした交流会を下記の通り開催いたします。
開催日時: 11月29日(火)12:00~13:30 会場: 大学会館2階 ラーニングコモンズA 実施方法: Zoom(各自ノートパソコンを持参しZoomに接続) |
当日のスケジュール(暫定版)
1)開会のことば(3分)
2)ショートプレゼン((1人1分+質疑・交代1分)×11名)(22分)
3)ポスターを前半発表組と後半発表組に分けて、ブレイクアウトルームに振り分け(5分)
4)ブレイクアウトルームで前半発表組のポスター発表(発表15分、フリー10分)(25分)
5)休憩(後半発表組は発表準備)(5分)
6)ブレイクアウトルームで後半発表組のポスター発表(発表15分、フリー10分)(25分)
7)閉会のことば(両大学の参加教員からの講評)(5分)
発表者
電気通信大学UECパスポートプログラム 7名 埼玉大学HiSEP 4名
概要
世界初の小惑星サンプルリターンを実現した探査機「はやぶさ」と後継機「はやぶさ2」。実現の背景には、四十余年に及ぶ科学・技術両面での国際協力と競争の歴史があった。本講義ではそれらを俯瞰しつつ、近未来の深宇宙探査で日本が輝くための鍵を考察する。